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J-GLOBAL ID:200903097527153041

ドアガード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大沼 浩司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995212564
Publication number (International publication number):1997041765
Application date: Jul. 29, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 アームと回転軸を一体形成しアーム取付基台の底面から組付けて回転軸が外部に露出することがなく回転軸にメッキしなくて済み外観の色調を統一ができアームのメッキの剥がれが外部に露出せず部品点数が少なく組付けが簡単な構造でバネ力を大きく確保できてアームの位置決め保持力が大きいドアガード。【構成】 回転軸12,12を係合アーム10の両側の基端部10a,10aの外面に凸設した。アーム取付基台20は、フランジ部20aの底面から二つの軸受ブラケット部20b,20bの内側をえぐるように形成した凹部20cを有するとともに二つの軸受ブラケット部20b,20b間を開通している開口20dを有する。係合アーム10をフランジ部20aの底面から開口20dに挿通して回転軸12,12を凹部20cに収容し、弾性体の付勢力が回転軸12,12が凹部20cから脱出しない方向に作用するように該弾性体を凹部20c内に取り付けた。
Claim (excerpt):
U字状の係合アームの両側の基端部が扉または扉竪枠のいずれか一方に固定されるアーム取付基台の二つの軸受ブラケット部間へ挟入され両側の基端部が二つの回転軸により枢着され、扉を全閉した状態で前記係合アームの基端部間のスリット入口部内に、扉または扉竪枠のいずれか他方に固定されるフックの頭部が入り込んだ状態に位置させて扉を開けると、フックの頭部よりも断面形状が小さい連結部が前記係合アームのU字状のスリットに挟入していきスリット奥行き端に当接停止して扉の開き角度を小さく制限するドアガードにおいて、前記両側の回転軸が前記係合アームの両側の基端部の外面に凸設され、前記アーム取付基台は、フランジ部の底面から二つの軸受ブラケット部の内側をえぐるように形成された凹部を有するとともに二つの軸受ブラケット部間を開通している開口を有し、 係合アームをフランジ部の底面から前記開口に挿通して両側の回転軸を前記凹部に収容し、回転軸が凹部から脱出しない方向に弾性体の付勢力が作用するように該弾性体を前記凹部内に取り付けたことを特徴とするドアガード。

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