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J-GLOBAL ID:200903097544326073

水性ボールペンインキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994194881
Publication number (International publication number):1996041410
Application date: Jul. 27, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【構成】 曳糸性及び粘度安定剤として重量平均分子量が5〜130万であるポリビニルピロリドンが0.03〜1.0重量%と、保湿・潤滑剤として平均分子量1000〜4000であるポリエチレングリコールを1〜10重量%を必須成分として含有させた事を特徴とする水性ボールペンインキ【効果】 インキ吸蔵体中綿や誘導芯を必要とせず、インキ収容管から直接先端チップにインキが円滑に供給されると共に、インキの経日安定性、耐ドライアップ性、先洩れに優れ、筆記性能にも優れたインキが得られる。
Claim (excerpt):
架橋型アクリル酸重合体、スチレン・アクリル酸共重合体、顔料、水、及び水溶性有機溶剤を主成分とした水性ボールペンインキにおいて、曳糸性及び粘度安定剤として重量平均分子量が5〜130万であるポリビニルピロリドンが0.03〜1.0重量%と、保湿・潤滑剤として平均分子量1000〜4000であるポリエチレングリコールを1〜10重量%を必須成分として含有したことを特徴とする水性ボールペンインキ組成物。

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