Pat
J-GLOBAL ID:200903097550201134
廃液処理方法及び廃液処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066965
Publication number (International publication number):1999264896
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 廃液中に含まれる不純物の除去を容易にすることのできる廃液処理方法及びその処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 沸騰水型原子力発電プラントにおける廃液の処理において、廃液中に含まれる有機性物質を分解もしくは除去し、その後の脱塩装置にてイオン性の不純物や放射性物質を除去するすることを特徴とする廃液処理方法。廃液を有機性物質の分解もしくは除去装置に通し、その後の脱塩装置に通す廃液処理装置。前記有機性物質の分解もしくは除去装置は、紫外線照射装置、オゾン発生装置、過酸化水素水溶液や次亜塩素酸水溶液などの酸化性物質の注入処理装置、活性炭フィルタの少なくとも1つとする。
Claim (excerpt):
沸騰水型原子力発電プラントにおける廃液の処理において、廃液中に含まれる有機性物質を分解もしくは除去し、その後の脱塩装置にてイオン性の不純物や放射性物質を除去するすることを特徴とする廃液処理方法。
IPC (4):
G21F 9/06 521
, G21F 9/06
, G21F 9/06 551
, G21F 9/12 512
FI (4):
G21F 9/06 521 L
, G21F 9/06 521 M
, G21F 9/06 551 Z
, G21F 9/12 512 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
復水中の有機性不純物の除去方法及びシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-193677
Applicant:株式会社荏原製作所
-
特開昭60-104297
Return to Previous Page