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J-GLOBAL ID:200903097556111633

補償されたSBSのない光ビーム増幅および伝送装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992340673
Publication number (International publication number):1993341335
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、中央局で発生されたビームが高パワーレベルで増幅され、しかも近回折制限品質を有し、SBSによる減衰なしにローカル局に伝送される光ビーム増幅、伝送システムを得ることを目的とする。【構成】位相共役ミラー26と光増幅器24を有する中央局2 と、ローカル局4 と、ローカル局4 にソース光信号を供給する単一モード光ファイバ12と、中央局2 とローカル局4 を接続する多重モード光ファイバ束18とを備え、中央局2 において増幅し位相共役し、光ファイバ手段に沿ってローカル局4 に反射させ、位相共役ミラー26は光ファイバ手段18を通過する単一パスによって伝送される同じパワーの初めに回折制限された光信号よりも近回折制限された反射信号を生成し、光ファイバ手段18は反射光信号による刺激ブリローイン散乱を実質上抑制する十分な断面積を有していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
入力光信号の増幅および位相共役のために共に結合された位相共役ミラーおよび光増幅器を有する中央局と、ローカル局と、前記ローカル局におけるソース光信号を供給する手段と、前記中央局およびローカル局を接続する光ファイバ手段と、前記中央局において増幅し位相共役し、前記光ファイバ手段に沿って前記ローカル局に反射されるために前記ソース光信号を前記光ファイバ手段に結合し、ローカル局における使用のために前記光ファイバ手段から反射された光信号を減結合する前記ローカル局における結合手段とを具備し、前記位相共役ミラーは前記光ファイバ手段を通過する単一パスによって伝送される同じパワーの初めに回折制限された光信号よりも近い回折制限された前記反射信号を生成し、前記光ファイバ手段は前記反射光信号による刺激ブリローイン散乱を実質上抑制するのに十分な断面積を有していることを特徴とする光ビーム増幅および伝送システム。
IPC (5):
G02F 1/35 501 ,  G02F 1/35 502 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/16

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