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J-GLOBAL ID:200903097577857597
水質計
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000055945
Publication number (International publication number):2001242160
Application date: Feb. 28, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】試薬、基準液を収容した収容容器の交換作業時等に発生するゴミの水質計内部への混入を防止する。【解決手段】流路が立体的に形成された流路部材を介して測定対象試料をサンプリングし、分析を行う水質計であって、分析に使用する試薬、基準液を収容する複数の収容容器中の液体を前記流路部材に供給する供給流路間にフィルタ部を具備する。【効果】試薬、基準液を収容した収容容器の交換作業時に発生するゴミによる水質計内部の各流路内または分析部内でのつまりや、分析部への混入による測定誤差を未然に防ぐことができ、信頼性の向上した水質計を提供することができる。
Claim (excerpt):
流路が立体的に形成された流路部材を介して測定対象試料をサンプリングし、分析を行う水質計であって、分析に使用する試薬、基準液を収容する複数の収容容器と、前記測定対象試料および/または前記収容容器中の液体を送液するための複数のポンプと、前記ポンプによって送液された各液体の流れを制御する複数のバルブと、前記流路部材に接続され、前記測定対象試料および/または前記収容容器中の液体を前記流路部材を介して導入し分析を行う分析部と、前記複数のポンプを固定し、前記流路部材の所定の位置に接続するポンプ固定部材と、前記複数のバルブを固定し、前記流路部材の所定の位置に接続するバルブ固定部材と、前記測定対象試料および前記収容容器中の液体を前記流路部材に供給する供給流路とを有する水質計において、前記収容容器中の液体を前記流路部材に供給する供給流路間にフィルタ部を具備することを特徴とする水質計。
IPC (6):
G01N 33/18 106
, B01D 35/02
, C02F 1/00
, G01N 1/00 101
, G01N 1/00
, G01N 1/10
FI (9):
G01N 33/18 106 Z
, C02F 1/00 X
, C02F 1/00 L
, C02F 1/00 V
, G01N 1/00 101 G
, G01N 1/00 101 L
, G01N 1/10 B
, G01N 1/10 J
, B01D 35/02 Z
F-Term (1):
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