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J-GLOBAL ID:200903097579811047
相対的に回転する物体間の信号伝送装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牛久 健司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091578
Publication number (International publication number):1993268164
Application date: Mar. 18, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 相対的に回転する2つの物体間において,発光装置と受光装置の個数を少なくしかつ確実な光通信を可能とする。【構成】 回転軸1を中心に回転する回転体10に複数の発光装置11を円周C上に配置し,固定体20に1個の受光装置21を円周Cの真下に設ける。複数の発光装置11から投射される広がる光のすべての照明領域Dによって,受光装置21が相対的に運動する領域がカバーされるように,投射光の広がり角θ,発光装置11の位置,受光装置21の位置および発光装置11と受光装置21との間の間隔Lを定める。固定板20に複数個の発光装置を,回転板10に1個の受光装置をさらに設けることにより全二重光通信も可能となる。この場合に,2群の発光装置の発光波長を異ならせる。
Claim (excerpt):
相対的に回転する2つの支持体の一方に,広がる光を放射する第1の発光装置が,他方に上記第1の発光装置からの光を受光する第1の受光装置がそれぞれ設けられ,上記第1の発光装置および受光装置の少なくともいずれか一方が,相対的回転中心を中心とする円周上に相互に間隔をあけて複数個配置され,2つの支持体のすべての相対的回転角度位置において,少なくとも一つの第1の発光装置から放射される光が少なくとも一つの第1の受光装置によって受光されるように構成されている,相対的に回転する物体間の信号伝送装置。
IPC (3):
H04B 10/10
, H04B 10/22
, G08C 23/00
Patent cited by the Patent:
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