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J-GLOBAL ID:200903097591686851

スラストリンクおよびブーメラン形のレバーを備える航空機エンジンの後部マウント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 川口 義雄 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004186205
Publication number (International publication number):2005022641
Application date: Jun. 24, 2004
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】機械的な観点と、製造コストの観点の両方から、従来技術の装置を改善する。【解決手段】ブラケット12と、ピボットピン136;136’を備える第1の結合手段によって、中央部分150;150’にてブラケットに取り付けられるレバー15;15’と、第2の結合手段によって、各々後部でレバーに連結された二つのスラストリンク20、22;201、221とを備え、さらにエンジン取り付け手段を前方端に備え、第1の結合手段が、ピボットピンを介してブラケットと一体化されたアタッチメントラグ130と協働するレバーの中央部分150に、間隔を空けて配置された二つの平行アーム151、153からなり、且つレバー15、15’が、ブラケット12、12’に対する予備の二つの側方の第3の結合手段を備えることを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
パイロンに取り付けられるように構成されたブラケット(12)と、ピボットピン(136;136’)を備える第1の結合手段(150-130)によって、中央部分(150;150’)でブラケットに取り付けられたレバー(15;15’)と、第2の結合手段(200-155、220-157;200’-155’、220’-157’)によって、各々後部でレバーに連結された二つのスラストリンク(20、22;20’、22’)とを備え、かつエンジンへの取り付け手段を前方に備える、航空機のパイロンへのタービンエンジンマウントであって、第1の結合手段(150-103)が、ピボットピンを介してブラケットと一体化されたアタッチメントラグ(130)と協働するレバーの中央部分(150)に、間隔を空けて配置された二つの平行アーム(151、153)からなり、かつレバー(15、15’)が、ブラケット(12、12’)に対する予備の二つの側方の第3の結合手段(155-135、157-137;155’-135’、157’-137’)を備えることを特徴とする、マウント。
IPC (1):
B64D27/16
FI (1):
B64D27/16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 欧州特許出願公開第1136355号明細書
  • 欧州特許第564126号明細書
  • 欧州特許第879759号明細書
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