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J-GLOBAL ID：200903097595235471

施設の空調機温度制御装置

Inventor： 向井 英記 ,  廣永 直記 ,  脇本 浩一 ,  廣瀬 功幸 ,  西岡 宏文
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 穂坂 和雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998193920
Publication number (International publication number)：2000028175
Application date： Jul. 09, 1998
Publication date： Jan. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】本発明は現在温度検出手段と,温度変更の要求求を入力する複数の要求端末と,複数の空調機を制御する空調機制御手段とを備えた施設の空調機温度制御装置に関し,広範囲の空間で快適な温度調整を行って維持することを目的とする。【解決手段】複数の要求端末からの温度変更要求を受け付ける要求収集部に要求端末の監視と制御を行う要求端末制御手段と,各要求端末からの要求内容,回数等の要求情報を格納する端末情報テーブルと,前記要求情報要求について統計処理を行う統計手段と,統計処理された各要求情報に基づく空調機毎の制御要求を作成する制御分配演算手段とを備える。空調機制御手段は,制御分配演算手段からの出力と現在温度検出手段からの現在温度と設定温度を基に各空調機の制御内容を決定して制御を行うよう構成する。

Claim (excerpt)：

空間の温度を検出する現在温度検出手段と,温度変更の要求を入力する複数の要求端末と,複数の空調機を制御する空調機制御手段とを備えた施設の空調機温度制御装置において,前記複数の要求端末からの温度変更要求を受け付ける要求収集部に要求端末の監視と制御を行う要求端末制御手段と各要求端末からの要求内容,回数等の要求情報を格納する要求端末情報テーブルとを備え,前記要求情報について統計処理を行う統計手段と,前記統計処理された各要求情報に基づく空調機毎の制御要求を作成する制御配分演算手段とを備え,前記空調機制御手段は,前記制御配分演算手段からの出力と前記現在温度検出手段からの現在温度と設定温度を基に各空調機の制御内容を決定して制御を行うことを特徴とする空調機温度制御装置。

IPC (2)：

F24F 11/02 ,  G05D 23/19

FI (2)：

F24F 11/02 A ,  G05D 23/19 J

F-Term (25)：

3L060AA06 ,  3L060CC02 ,  3L060CC08 ,  3L060CC09 ,  3L060CC11 ,  3L060CC18 ,  3L060CC19 ,  3L060DD01 ,  3L060DD03 ,  5H323AA12 ,  5H323BB15 ,  5H323CA02 ,  5H323CB42 ,  5H323CB43 ,  5H323EE04 ,  5H323EE06 ,  5H323EE09 ,  5H323FF01 ,  5H323HH02 ,  5H323HH03 ,  5H323KK05 ,  5H323LL12 ,  5H323MM06 ,  5H323NN04 ,  5H323NN06