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J-GLOBAL ID:200903097596104869

変性ジエン系重合体ゴムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995271467
Publication number (International publication number):1997110904
Application date: Oct. 19, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 転動抵抗が低く、かつウエットスキッド抵抗が高いため、省燃費性及び湿潤路面における制動性にすぐれた自動車用タイヤを提供するに最適な変性ジエン系重合体ゴムの製造方法を提供する。【解決手段】 炭化水素溶媒中において、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとをアルカリ金属系重合開始剤を用いて重合させることにより得られるアルカリ金属末端を有する活性共役ジエン系重合体ゴムに対し、エポキシ基、アルコキシル基、カルボニル基、ビニル基、塩素、臭素及び沃素からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を有するオルガノシロキサン化合物を反応させることを特徴とする変性ジエン系重合体ゴムの製造方法。
Claim (excerpt):
炭化水素溶媒中において、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとをアルカリ金属系重合開始剤を用いて重合させることにより得られるアルカリ金属末端を有する活性共役ジエン系重合体ゴムに対し、エポキシ基、アルコキシル基、カルボニル基、ビニル基、塩素、臭素及び沃素からなる群から選ばれる少なくとも一種の官能基を有するオルガノシロキサン化合物を反応させることを特徴とする変性ジエン系重合体ゴムの製造方法。
IPC (5):
C08C 19/25 MHU ,  C08C 19/42 ,  C08G 77/18 NUG ,  C08G 77/20 ,  C08G 77/385 NUH
FI (5):
C08C 19/25 MHU ,  C08C 19/42 ,  C08G 77/18 NUG ,  C08G 77/20 ,  C08G 77/385 NUH
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-008403
  • 特公昭46-009355

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