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J-GLOBAL ID:200903097596885313

タンパク質を使用する髄膜炎菌の血清群Yに対する免疫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007509008
Publication number (International publication number):2007533729
Application date: Apr. 22, 2005
Publication date: Nov. 22, 2007
Summary:
髄膜炎菌についての確立された考え方は、血清群A、血清群C、血清群W135および血清群Yに対する免疫は、4つの異なる莢膜糖に基づき、そして血清群Bに対する免疫は、莢膜糖に基づかないということである。対照的に、本発明は、血清群A、血清群C、血清群W135および血清群Yに対して(そして特に、血清群Yに対して)免疫するためにポリペプチド抗原および/またはOMVを使用する。血清群Bポリペプチドがこの防御を達成し得、従って、血清群A、血清群B、血清群C、血清群W135および血清群Yの全てに対する防御のために使用される単一のポリペプチドベースのワクチンを可能にする。
Claim (excerpt):
Neisseria meningitidisの血清群Yによる感染に対して被験体を免疫する方法であって、該方法が、1種以上の免疫原性ポリペプチドを含有する組成物を該被験体に投与する工程を包含する、方法。
IPC (3):
A61K 39/00 ,  A61K 39/095 ,  A61P 31/04
FI (3):
A61K39/00 H ,  A61K39/095 ,  A61P31/04
F-Term (10):
4C085AA03 ,  4C085BA16 ,  4C085CC07 ,  4C085CC21 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA11 ,  4H045DA86 ,  4H045EA31 ,  4H045FA74
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
  • 国際公開第02/058737号パンフレット
  • 国際公開第01/64920号パンフレット
  • 国際公開第01/64922号パンフレット
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Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-029321

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