Pat
J-GLOBAL ID:200903097615128561
ポテンショメータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184368
Publication number (International publication number):1996050036
Application date: Aug. 05, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 非接触式の構成としながら、偏心や「がた」があっても回転角度や移動量の検知精度を高くし、又、部品点数の低減及び構成の簡単化を図る。【構成】 本発明のポテンショメータは、ほぼ円板状をなすと共に少なくとも一方の側面に高さが周方向に一定の比率で増加または減少する傾斜面部16を有する光透過材製の光偏向部材15を回転軸14に取付け、この光偏向部材15の周縁部に向けて光ビームを照射するレーザダイオード17をケース13に配設し、そして、光偏向部材15を透過した光ビームを受光すると共にその受光位置を検出するPSD19を基板12に光偏向部材15を挟んでレーザダイオード17と対向するように配設して構成されている。この構成の場合、光ビームの受光位置が回転軸14の回転角度に応じて変化することから、受光位置に基づいて回転軸14の回転角度を検出することが可能である。
Claim (excerpt):
回転軸に取付けられ、ほぼ円板状をなすと共に少なくとも一方の側面に高さが周方向に一定の比率で増加または減少する傾斜面部を有する光透過材製の光偏向部材と、固定側に設けられ前記光偏向部材の周縁部に向けて光ビームを照射する発光手段と、前記光偏向部材を挟んで前記発光手段と対向するように固定側に設けられ前記光偏向部材を透過した光ビームを受光すると共にその受光位置を検出する受光位置検出手段とを備えて成るポテンショメータ。
IPC (2):
Return to Previous Page