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J-GLOBAL ID：200903097617451106

エンジンの二次空気導入装置

Inventor： 高畑 敏夫 ,  門岡 秀治
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993278672
Publication number (International publication number)：1995133717
Application date： Nov. 08, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】 二次空気の導入により触媒の活性化を最大限に早める。【構成】 排気通路3の二次空気導入部より下流側に設置されて排気の酸素濃度を検出する空燃比センサ5と、二次空気の導入時に空燃比センサ5の検出信号に基づいて空気過剰率λを1.1≦λ≦1.2の範囲に設定された目標値に近づけるようにエアポンプ2の吐出量を制御する手段8とを備える。

Claim (excerpt)：

運転状態に応じてエアポンプから吐出される二次空気を排気通路に導入する二次空気導入通路と、二次空気の導入部より下流側に設けた触媒と、触媒の暖機時を検出する手段と、触媒の暖機時にエアポンプを作動させて二次空気を導入する制御手段とを備えたエンジンにおいて、排気通路の二次空気の導入部より下流側に設置されて排気の酸素濃度を検出する空燃比センサと、二次空気の導入時に空燃比センサの検出信号に基づいて空気過剰率λを1.1≦λ≦1.2の範囲に設定された目標値に近づけるようにエアポンプの吐出量を制御する手段とを備えたことを特徴とするエンジンの二次空気導入装置。

IPC (6)：

F01N 3/22 301 ,  F01N 3/22 ZAB ,  F01N 3/22 311 ,  F01N 3/32 ZAB ,  F01N 3/32 301 ,  F02D 41/14 310

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 内燃機関の二次空気制御装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-172658   Applicant：日本電子機器株式会社