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J-GLOBAL ID:200903097623050539

放送設備運用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995108207
Publication number (International publication number):1996279974
Application date: Apr. 07, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 放送局のコマーシャル、番組の収録/送出システムにおけるアプリケーション・ソフトウェアがデバイスのハードウエア的変動要素の影響を受けることを防止する。【構成】 アプリケーションコンピュータ1がネットワーク2を介してSMSコンピュータ3に対して、デバイスを制御するためのコマンドを送出する。このコマンドは、デバイスをストリームの概念に置き換え、ファイル操作と同様のコマンドであり、デバイスのハードウエア的要素と切り離されたものである。SMSコンピュータ3は、コマンドを受け取ると、デバイスとしてのカートマシン4(VTR6a、6b、スイッチャ7を含む)をリアルタイムで制御する。SMSコンピュータ3は、アプリケーションコンピュータ1に対してコマンドの実行状況を返信する。
Claim (excerpt):
VTR等のデバイスを複数組み合わせてなる映像音声の記録、再生または送出装置を用いる放送設備運用方法において、上記映像音声の記録、再生または送出装置のアプリケーション・ソフトウェアが使用するデバイス名を含むパラメータと、上記使用するデバイスに対するオープンコマンドを発行するステップと、上記アプリケーション・ソフトウェアからの上記コマンドおよびパラメータをデバイスコントロール部分が解釈することによって、上記デバイスに対するIDを付与し、そして、上記IDを上記アプリケーション・ソフトウェアに対して返すステップと、アプリケーション・ソフトウェアが返された上記IDと処理の内容を指示するように規定されたコマンドを用いて、一連の処理を指示し、上記デバイスコントロール部分が上記コマンドの指示に基づいて、上記デバイスを制御するステップと、上記一連の処理が終了したならば、上記アプリケーション・ソフトウェアが上記コントロール部分に対して、クローズのコマンドを発行し、上記コントロール部分が上記IDの割り付けを解除するステップとからなる放送設備運用方法。
IPC (2):
H04N 5/76 ,  H04H 7/04
FI (2):
H04N 5/76 Z ,  H04H 7/04

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