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J-GLOBAL ID:200903097625281384
有機電解質二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999302839
Publication number (International publication number):2001085059
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】正極活物質にマンガン酸リチウムを使用した有機電解質電池においては、高温になると正極活物質中のマンガンが有機電解液中に溶解し、炭素質材料からなる負極活物質の表面に析出し、電池の寿命特性を低下させる。【解決手段】正極活物質にマンガン酸リチウムまたはマンガン酸リチウムのマンガンの一部を他の元素で置換した複合酸化物、負極活物質にリチウムまたはリチウムイオンを吸蔵放出可能な炭素質材料、電解質に有機電解液を使用した有機電解質二次電池において、電解液中にビニレンカーボネートまたはビニレンカーボネート誘導体を少なくとも1種添加する。
Claim (excerpt):
正極活物質にマンガン酸リチウムまたはマンガン酸リチウムのマンガンの一部を他の元素で置換した複合酸化物、負極活物質にリチウムまたはリチウムイオンを吸蔵放出可能な炭素質材料、電解質に有機電解液を使用し、電解液中にビニレンカーボネートまたはビニレンカーボネート誘導体を少なくとも1種添加したことを特徴とする有機電解質二次電池。
IPC (4):
H01M 10/40
, C01G 45/12
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (6):
H01M 10/40 A
, H01M 10/40 Z
, C01G 45/12
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/58
F-Term (25):
4G048AA04
, 4G048AC06
, 5H003AA04
, 5H003BB01
, 5H003BB05
, 5H003BB12
, 5H003BD04
, 5H014AA01
, 5H014AA06
, 5H014EE08
, 5H014EE10
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM00
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ08
, 5H029HJ01
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