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J-GLOBAL ID:200903097629784232

ディジタル磁気記録再生システムの複写防止方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995318398
Publication number (International publication number):1996237596
Application date: Dec. 06, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 プログラム供給者が所望の多様な複写防止機能を実現できるようにしたディジタル磁気記録再生システムの複写防止方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明によるディジタル磁気記録再生システムの複写防止方法は、オーディオ及びビデオビットストリームをスクランブリングするためのコントロールワードと不法複写防止のためのCP情報により作られたマーカーを暗号化キーを用いてエンクリップションして前記コントロールワードにスクランブリングされたオーディオ及びビデオビットストリームをマルチプレキシングして伝送し、前記伝送されたビットストリームからマーカーを検出し暗号化されたキーを用いてディクリップション及び分析して複写を許容するか否かを決定して検出されたマーカーを更新させビデオテープに記録させ、前記マーカーからコントロールワードを発生してディスクランブリングしてディスプレイできるようにモニターに出力することによりなる。
Claim (excerpt):
オーディオ及びビデオビットストリームをスクランブリングするためのコントロールワードと不法複写防止のためのコピー防止(CP)情報とにより作られたマーカーを、暗号化キーを用いてエンクリップションして、前記コントロールワードでスクランブリングされたオーディオ及びビデオビットストリームで、マルチプレキシングして伝送するオーディオ及びビデオ信号伝送工程と、前記伝送されたビットストリームからマーカーを検出し、暗号化されたキーを用いてディクリップション及び分析して、複写を許容するか否かを決定して、検出されたマーカーを更新させビデオテープに記録させ、前記マーカーからコントロールワードを発生してディスクランブリングして、ディスプレイできるようにモニターに出力するオーディオ及びビデオ信号受信及び記録工程と、を包含するディジタル磁気記録再生システムの複写防止方法。
IPC (3):
H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/167
FI (3):
H04N 5/91 P ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/167
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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