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J-GLOBAL ID:200903097634769462

電気集塵装置用放電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995110950
Publication number (International publication number):1996299847
Application date: May. 09, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】断線することがなく、集塵(しゅうじん)特性が良好であるとともに、コストを低くすることができるようにする。【構成】支持パイプ31と、該支持パイプ31によって支持された網状刺部32とを有する。そして、該網状刺部32は、複数のバンド35、36から成るバンド群を備え、各バンド35、36の外方に分岐突片38、40から成る放電部分が形成される。この場合、網状刺部32を支持するために支持パイプ31が使用されるので、放電極30が断線することはない。また、網状刺部32の各バンド35、36の外方に分岐突片38、40から成る放電部分が形成されるので、電界強度を高くすることができ、集塵極間に強力なイオン風を発生させることができる。その結果、単位長さ当たりのコロナ電流を多くすることができ、集塵効率を高くすることができる。
Claim (excerpt):
(a)支持パイプと、(b)該支持パイプによって支持された網状刺部とを有するとともに、(c)該網状刺部は、複数のバンドから成るバンド群を備え、各バンドの外方に分岐突片から成る放電部分が形成されることを特徴とする電気集塵装置用放電極。

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