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J-GLOBAL ID:200903097635280068

加圧二酸化炭素を使用して液体製品における微生物活動を連続的減少させるための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999226390
Publication number (International publication number):2000083634
Application date: Aug. 10, 1999
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 液体製品における微生物活動及び/又は酵素活動を連続的に減少させるための方法を提供する。【解決手段】 液体製品の加圧流れに加圧液化二酸化炭素の流れを混合して流動状態の加圧混合物を形成し、この場合に該二酸化炭素はそれを液体状態に維持するのに十分な圧力にあり且つ該液体製品を凍結しない温度にあるものとし、反応体域を通して加圧混合物を液体製品中の微生物を減少させるのに十分な時間流動させ、反応体域からの加圧混合物を複数の膨張段階に送り、そこで該混合物流れの圧力を低下させて該混合物流れ中の液化二酸化炭素を気化させ、そして膨張段階の幾つかにおいて熱を混合物流れに適用して二酸化炭素の冷却が液体製品の凍結を引き起こさないようにする各工程を構成要件とする。
Claim (excerpt):
液体製品中の微生物を減少させるに当たり、(a)液体製品の加圧流れに加圧液化二酸化炭素の流れを混合して流動状態の加圧混合物を形成し、この場合に該二酸化炭素はそれを液体状態に維持するのに十分な圧力にあり且つ該液体製品を凍結しない温度にあるものとし、(b)反応帯域を通して加圧混合物を液体製品中の微生物を減少させるのに十分な時間流動させ、(c)反応帯域からの加圧混合物を複数の膨張段階に送り、そこで該混合物流れの圧力を低下させて該混合物流れ中の液化二酸化炭素を気化させ、そして(d)膨張段階の少なくとも幾つかにおいて熱を混合物流れに適用して二酸化炭素の冷却が液体製品の凍結を引き起こさないようにする、各工程を含む微生物の連続的減少法。
IPC (4):
A23L 3/358 ,  A23L 2/42 ,  A23L 2/02 ,  A23L 3/015
FI (4):
A23L 3/358 ,  A23L 2/02 Z ,  A23L 3/015 ,  A23L 2/00 N

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