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J-GLOBAL ID:200903097636346844
アンテナの収納構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995110490
Publication number (International publication number):1996307126
Application date: May. 09, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【構成】放射素子を無線機器内部に収納した際に、給電点付近からみた放射素子と無線機器のシールドとの間の入力インピーダンスが極大となるように、放射素子の中央部付近を接地する手段を有するように構成した。【効果】放射素子収納時においても、放射パターンや利得の劣化および人体近接による特性の劣化の少ないアンテナの収納構造を持つ無線機器が得られる。
Claim (excerpt):
1/2波長の電気的な長さを持つ第1の放射素子、1/4波長の電気的な長さを持つ第2の放射素子、給電点付近にて接地された1/4波長の電気的な長さを持つ第3の放射素子により構成され、第1の放射素子が無線機器内部へ収納可能であり、第1の放射素子を無線機器から引出したときには、第2の放射素子に給電された高周波電力が電磁界結合により第1の放射素子に給電動作し、第1の放射素子を収納したときには、第2の放射素子単体にて動作するアンテナにおいて、前記第1の放射素子を無線機器内部に収納した際に、給電点付近からみた第1の放射素子と無線機器のシールドとの間の入力インピーダンスが極大となるように、第1の放射素子の中央部付近を接地するようにしたことを特徴とするアンテナの収納構造。
IPC (3):
H01Q 1/24
, H01Q 1/48
, H01Q 11/08
FI (3):
H01Q 1/24 A
, H01Q 1/48
, H01Q 11/08
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