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J-GLOBAL ID:200903097639091081

無線通信システムにおける迅速な最初の信号検出のための方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000506748
Publication number (International publication number):2001512953
Application date: Aug. 07, 1998
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】無線通信加入者ユニット(図1)は、同相及び直角位相の位相デジタルサンプルを作り出す高周波ダウンコンバージョン段(10)を含む。デジタルシグナルプロセッサ(図3)は、サンプルを受信し、それらを処理して制御チャネル相関出力及びキャリア周波数オフセット推定値を作り出すように接続される。制御チャネルの取得は、サンプルを差動サンプル符号化(72)することによって最初のキャリア周波数オフセットからほぼ影響を受けないようにされる。これらは、知られた基準シーケンスの、予め記憶され差動サンプル符号化され、デシメーションされ、レート拡張されたバージョンの係数である相関器(74)への入力である。基準シーケンスが存在する時、相関器は、基準シーケンスの存在を検出するために使用することができるピーク出力を作り出す。ピークの時間位置は、時間整列のため、信号品質推定のため、及び周波数オフセット推定値を直接得るために使用することができる。
Claim (excerpt):
無線通信システムで受信機による制御チャネル捕捉のための方法において、知られた参照信号が周期的に送られ、(a)前記知られた参照シーケンスを含み得る、前記受信機で受信された受信信号から決定されるベースバンド高周波信号から複素数値のデジタルサンプルであるサンプリングされたシーケンスz[n]を作り出すステップと、(b)差動サンプル符号化されたサンプルシーケンスu[n]を作り出すために、前記サンプリングされたシーケンスz[n]を差動サンプル符号化するステップと、(c)差動サンプル符号化された参照シーケンスy[n]を作り出すために、前記参照信号のバージョンx[n]を差動サンプル符号化するステップと、(d)前記知られた参照信号が前記ベースバンド高周波信号中に存在する時に振幅ピークを有する相関器出力信号v[n]を作り出すために、前記差動サンプル符号化されたサンプルシーケンスu[n]を前記差動サンプル符号化された参照シーケンスy[n]と相関させるステップとを有し、 ステップ(b)及び(c)の前記差動サンプル符号化するステップは、前記相関器出力信号v[n]中のどのような振幅ピークの、前記ベースバンド高周波信号中の周波数オフセット中の変動に対する感受性も減少させるように選択されていることを特徴とする方法。
IPC (3):
H04L 27/22 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 7/00
FI (3):
H04L 7/00 F ,  H04L 27/22 D ,  H04B 7/26 109 A
F-Term (19):
5K004AA05 ,  5K004FA05 ,  5K004FA09 ,  5K004FH01 ,  5K004FH06 ,  5K047AA05 ,  5K047BB01 ,  5K047EE02 ,  5K047HH44 ,  5K047MM33 ,  5K047MM38 ,  5K047MM45 ,  5K067AA03 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067CC04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE68

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