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J-GLOBAL ID:200903097640053363
細胞骨格機能のモジュレーターを検出するためのアッセイ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000508821
Publication number (International publication number):2001525535
Application date: Sep. 03, 1998
Publication date: Dec. 11, 2001
Summary:
【要約】細胞骨格系の活性を調節する化合物を同定する方法が、本明細書において提供される。この方法は、迅速、簡便、かつ高感度である。好ましくは、この方法は、治療剤、診断剤、および農業用剤として使用され得るリード化合物を同定するために使用される。一般的に、試験化合物を、相互に結合する2つの細胞骨格成分に添加して、結合がその試験化合物によって影響されるか決定する。結合が影響を受ける場合、細胞骨格系を調節する化合物が同定される。
Claim (excerpt):
複数の組成物を、細胞骨格機能を調節するそれらの能力について試験する方法であって、該方法は、以下: i.第1の細胞骨格成分を固体支持体に接着させる、工程; ii.該第1の成分を、反応混合物中の該第1の細胞骨格成分との親和性を有する第2の細胞骨格成分と接触させる、工程; iii.該反応混合物を、複数の試験組成物とさらに接触させ、該第1および該第2の細胞骨格成分の結合親和性を調節するそれらの能力を決定する、工程;ならびに、 iv.該試験組成物のコントロール濃度および試験濃度での、該第2の細胞骨格成分の該第1の細胞骨格成分に対する結合親和性における変化を検出する工程であって、ここで、該検出が、該細胞骨格成分の能動的な運動の検出を含まない、工程、を包含する、方法。
IPC (3):
G01N 33/50
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
FI (3):
G01N 33/50 Z
, C12Q 1/02
, G01N 33/15 Z
F-Term (38):
2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045BB11
, 2G045BB14
, 2G045BB46
, 2G045BB48
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FA16
, 2G045FA19
, 2G045FA29
, 2G045FB15
, 2G045GC15
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ61
, 4B063QQ62
, 4B063QQ67
, 4B063QQ73
, 4B063QQ75
, 4B063QQ79
, 4B063QQ91
, 4B063QR14
, 4B063QR31
, 4B063QR33
, 4B063QR48
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR80
, 4B063QR82
, 4B063QR83
, 4B063QS16
, 4B063QS24
, 4B063QS25
, 4B063QX01
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
BBRC,, 1993, Vol.192, No.2,, p899-904
-
Nature,, 1993, Vol.361,, p168-170
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