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J-GLOBAL ID:200903097645517813
管内面補修装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
窪田 卓美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997115160
Publication number (International publication number):1998286882
Application date: Apr. 17, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光硬化性樹脂液からなる水封剤を有する可撓性補修材を管内面に圧着しつつ、ランプにより水封剤を硬化するものにおいて、そのランプによる余分な熱を効率的に装置外部に放出すると共に、装置内に管内の水が浸入することのない信頼性の高い装置の提供。【解決手段】 互いに離間した一対の本体側蓋7,7a間にフレキシブル筒状加圧体5を配置し、フレキシブル筒状加圧体5内に光透過性および剛性を有する気密容器1を収納する。そして、気密容器1内にランプ2を配置し、一方の本体側蓋7に給気通路19,排気通路19aを貫通し、給気通路19を気密容器1の一端に開口すると共に、排気通路19aを気密容器1の他端に開口する。さらに、一方の本体側蓋7を介して、フレキシブル筒状加圧体5内部に加圧空気を出入り自在に封入する。そして、フレキシブル筒状加圧体5内部の空気の制御と気密容器1内部の空気の流通の制御とを別個独立に行う。
Claim (excerpt):
両側に互いに離間して設けた一対の本体側蓋7,7aに気密に固定され、半径方向に膨張収縮可能な光透過性ゴム材よりなるフレキシブル筒状加圧体5と、そのフレキシブル筒状加圧体5内で、前記本体側蓋7,7aに支持され、光透過性および剛性を有する気密容器1と、その気密容器1内に位置される光エネルギー放出用のランプ2と、一方の前記本体側蓋7を介して、その気密容器1内の一端部に開口する給気通路19と、前記一方の本体側蓋7を介して、その気密容器1内の他端部に開口してその気密容器1内の過熱された空気を外部に導出する排気通路19aと、前記給気通路19および前記排気通路19aを介して前記気密容器1に冷却用空気を出入自在に送る容器内温度調節用給排気手段3と、前記一方の本体側蓋7を介して、前記フレキシブル筒状加圧体5の内部に加圧空気を出入自在に封入する加圧手段6と、を具備し、前記容器内温度調節用給排気手段3および前記加圧手段6を別個独立に制御できるように構成した管内面補修装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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管内面補修装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-327522
Applicant:エスジーシー下水道センター株式会社
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