Pat
J-GLOBAL ID:200903097661729154

折畳式携帯電話

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002168318
Publication number (International publication number):2004015606
Application date: Jun. 10, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】利用者の要求により、簡単なスイッチ操作でヒンジに過剰な負担を掛けることなく筐体を開くことができ、しかも、駆動源となる専用のモータを必要としない折畳式携帯電話を提供する。【解決手段】着信確認用バイブレータとして機能する偏心重錘12aと筐体回動機構9側の偏心重錘19aをクラッチ機構の主要部とする。偏心重錘12aと偏心重錘19aを離間させてモータ10により偏心重錘12aを単独で回転させることにより着信確認用の振動を発生させる一方、筐体4,7の開閉操作時には偏心重錘12aと偏心重錘19aとを嵌合させ、モータ10の回転を筐体回動機構9に伝達させて筐体4,7を開閉する。偏心重錘12aと偏心重錘19aとを嵌合させた状態では重心の偏心による振動が発生しないので、折畳式携帯電話が振動することはない。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
操作部を備えた主筐体と表示部を備えた副筐体とをヒンジを介して開閉自在に接続した折畳式携帯電話であって、 前記ヒンジを中心として主筐体に対して副筐体を回動させるための筐体回動機構を前記ヒンジの周辺に設け、この筐体回動機構を着信確認用バイブレータの駆動源を兼ねるモータによって駆動するように構成すると共に、 前記モータを着信確認の有無に関わりなく強制的に駆動するスイッチと、前記筐体回動機構の作動時に前記着信確認用バイブレータの機能を停止させるバイブレータ機能制限手段とを配備したことを特徴とする折畳式携帯電話。
IPC (6):
H04M1/00 ,  F16C11/04 ,  F16C11/10 ,  F16D27/118 ,  H02K7/065 ,  H04M1/02
FI (6):
H04M1/00 K ,  F16C11/04 F ,  F16C11/10 C ,  H02K7/065 ,  H04M1/02 C ,  F16D27/10 361
F-Term (27):
3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AA04 ,  3J105AA12 ,  3J105AB22 ,  3J105AC07 ,  3J105AC10 ,  3J105DA50 ,  5H607AA04 ,  5H607AA11 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607CC03 ,  5H607DD02 ,  5H607DD19 ,  5H607EE02 ,  5H607EE57 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023KK01 ,  5K023LL06 ,  5K023MM00 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page