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J-GLOBAL ID:200903097665509868

処理液組成物およびそれを用いた着色画像の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996102987
Publication number (International publication number):1997292720
Application date: Apr. 24, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 支持体上に、アルカリ可溶性感光性樹脂組成物層、中間層及びアルカリ可溶性熱可塑性樹脂層をこの順に有する記録材料において、感光性樹脂層に影響を与えずアルカリ可溶な熱可塑性樹脂層及び中間層の除去処理を、容易な液管理で均一に行うことができ、更に処理液の発泡によるトラブルを未然に防止できる処理液組成物を提供する。【解決手段】 pHが9〜11の範囲にある処理液組成物、及びその処理液に更に下記一般式で表される界面活性剤を添加する。m及びnは0又は1以上の整数で、かつ0≦m+n≦30である。
Claim (excerpt):
支持体上に、アルカリ可溶性感光性樹脂組成物層、中間層及びアルカリ可溶性熱可塑性樹脂層をこの順に有する記録材料の、該中間層及びアルカリ可溶性熱可塑性樹脂層を処理するための、pHが9〜11の範囲にあることを特徴とする処理液組成物。
IPC (4):
G03F 7/38 512 ,  C09K 3/00 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/32
FI (4):
G03F 7/38 512 ,  C09K 3/00 R ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/32

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