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J-GLOBAL ID:200903097672483327

3次元映像生成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 辰巳 忠宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997278097
Publication number (International publication number):1999098534
Application date: Sep. 24, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 立体感にメリハリがあり、迫力のある3次元映像が得られるようにする。【解決手段】 動きベクトル検出回路28で各検出領域34について動きベクトルが検出される。CPU30で、その動きベクトルに基づいて被写体/背景判別が行われ、被写体と背景との相対動きベクトルが算出される。また、遅延方向、遅延量Dおよび水平位相量Pが決定される。そして、2次元映像は、MTDによる2次元/3次元変換が効果的な映像か、被写体と背景とがはっきりと区別できる映像か、被写体が画面枠にかかっていない映像かのいずれかであれば、フィールド遅延および水平位相制御が効果的な映像であるので、強調モードにされる。強調モードでは、遅延量はD×Kdに、水平位相量はP+Kpに再設定されて、遅延量および水平位相量が大きくされ、立体感が強調される。
Claim (excerpt):
2次元映像から得られる第1映像および第2映像を用いて3次元映像を生成する3次元映像生成方法であって、前記2次元映像の動きベクトルに基づいて前記第1映像に対する前記第2映像の遅延量を決定するステップ(a)、前記2次元映像の動きベクトルに基づいて前記2次元映像の状態を検知し、前記遅延量を再設定するための強調モードにするか否かを決定するステップ(b)、および強調モードに設定されたとき、前記遅延量を再設定するステップ(c)を備える、3次元映像生成方法。
IPC (3):
H04N 13/00 ,  G06T 15/70 ,  G06T 7/20
FI (3):
H04N 13/00 ,  G06F 15/62 340 K ,  G06F 15/70 410

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