Pat
J-GLOBAL ID:200903097680470714
ポリスルホン多孔質中空糸膜の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993045744
Publication number (International publication number):1994233921
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製膜原液と芯液とを2重環状ノズルから吐出させ、乾湿式紡糸してポリスルホン多孔質中空糸膜を製造するに際し、製膜性および透水性にすぐれたものの製造法を提供する。【構成】 ポリスルホンの有機溶媒溶液よりなる製膜原液を用い、これを芯液と共に2重環状ノズルから吐出させ、乾湿式紡糸する方法において、製膜原液として粘度が2000〜4000cps(24°C)の高粘度製膜原液を、また芯液として製膜原液に用いられたものと同じ有機溶媒を用いる。
Claim (excerpt):
ポリスルホンの有機溶媒溶液よりなる製膜原液を用い、これを芯液と共に2重環状ノズルから吐出させ、乾湿式紡糸する方法において、製膜原液として粘度が2000〜4000cps(24°C)の高粘度製膜原液を、また芯液として製膜原液に用いられたものと同じ有機溶媒を用いることを特徴とするポリスルホン多孔質中空糸膜の製造法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page