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J-GLOBAL ID:200903097696358752
画像処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992112105
Publication number (International publication number):1993280954
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 検体の画像が拡大画像であっても的確に検体の特定部分の位置等を求めることが可能な画像処理装置を提供する。【構成】 CCD素子群を含み検体の電圧データを生成する入力手段検体の電圧データとして第1の論理平面50上のグラフパターン56で示される第1の画像データを記憶するための第1の記憶手段、基準検体の特定範囲の電圧データとして第2の論理平面58上のグラフパターンで示される第2の画像データを記憶するための第2の記憶手段、第2の論理平面58上の基準検体の特定部分の位置を記憶するための第3の記憶手段、第1の画像データと第2の画像データをパターンマッチングさせた状態において、特定部分の第1の論理平面50上の位置を演算する演算手段、及び第1の画像データを生成し、当該第1の画像データと第2の画像データとをパターンマッチングさせ、特定部分の第1の論理平面50上における位置を求める制御手段を具備する。
Claim (excerpt):
受光した光の強さに応じた電圧を出力するCCD素子群を含み、視野内における検体の画像を構成する画素毎の電圧データを生成する入力手段と、該入力手段から得られた前記電圧データを、第1の論理平面上においてグラフ化したグラフパターンの画像データである第1の画像データを記憶するための第1の記憶手段と、予め定められ、基準となる基準検体の特定部分を含む特定範囲の前記電圧データを、前記第1の論理平面と等倍の第2の論理平面上においてグラフ化したグラフパターンの画像データである第2の画像データを記憶するための第2の記憶手段と、前記第2の論理平面上における前記基準検体の特定部分の位置を記憶するための第3の記憶手段と、前記第1の画像データと前記第2の画像データをパターンマッチングさせた状態において、前記基準検体の特定部分の前記第2の論理平面上における予め設定された位置を基に、前記検体の特定部分の前記第1の論理平面上における位置を演算で求める演算手段と、入力手段を介して生成された前記電圧データを基に、前記第1の画像データを生成して前記第1の記憶手段へ記憶し、当該第1の画像データと前記第2の画像データとをパターンマッチングさせ、前記演算手段を介して前記検体の特定部分の前記第1の論理平面上における位置を求める制御手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5):
G01B 11/24
, G01B 11/00
, G01V 9/04
, G06F 15/62 405
, G06F 15/70 455
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