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J-GLOBAL ID:200903097699999341
蛍光ランプの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松山 允之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001205085
Publication number (International publication number):2003022747
Application date: Jul. 05, 2001
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 蛍光体スラリー塗布による蛍光体膜の形成が、量産的、かつ省エネルギー的に行われ、歩留まりよく高品質の蛍光ランプが得られる製造方法の提供。【解決手段】 透光性バルブの内壁面に蛍光体スラリーの塗膜を形成し、この塗膜を乾燥させて蛍光体層を形成する工程を具備する蛍光ランプの製造方法であって、前記透光性バルブの内壁面に形成した塗膜の乾燥をマイクロ波照射で行うことを特徴とする蛍光ランプの製造方法である。上記蛍光体スラリーの分散媒としては、水が用いられる。また、マイクロ波の周波数としては、約2.45GHzのマイクロ波が好ましい。
Claim (excerpt):
透光性バルブの内壁面に蛍光体スラリーの塗膜を形成し、この塗膜を乾燥させて蛍光体層を形成する工程を具備する蛍光ランプの製造方法であって、前記透光性バルブの内壁面に形成した塗膜の乾燥をマイクロ波照射で行うことを特徴とする蛍光ランプの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-221938
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特公昭47-012028
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陰極線管の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-040714
Applicant:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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