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J-GLOBAL ID：200903097702076705

多点同時距離計測方法及び装置

Inventor： 手塚 浩一 ,  伊藤 友彦
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社
Agent (1)： 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000189814
Publication number (International publication number)：2002006030
Application date： Jun. 23, 2000
Publication date： Jan. 09, 2002
Summary：

【要約】【課題】 低コストで複数位置までの距離を同時に計測することができる方法及び装置。【解決手段】 送信回路22の出力する単一の電磁波送信信号を分岐回路23及び伝送路15a,15cを介して送信アンテナ1,3より計測対象点A,Bに送波し、これらの反射波を受信アンテナ2,4及び伝送路15b,15dを介して合成回路24に入力して合成し、この合成波から受信回路24が計測対象点A,Bからの反射信号を検出し、距離計測回路21が前記電磁波の送信時刻から各計測対象点A,Bよりの反射信号の検出時刻までの各時間を計測して各距離を同時に算出する。

Claim (excerpt)：

単一の電磁波送信信号を複数に分岐し、この複数の各分岐信号をそれぞれ複数の伝送路及び送波手段を介して複数の各計測対象位置に向けて送波し、前記複数の各計測対象位置からの各反射信号をそれぞれ複数の受波手段により受波し、この複数の各受波信号を複数の伝送路を介して合成手段に入力して単一の受波信号に合成し、この合成信号を受信して受信信号に含まれる前記複数の各計測対象位置からの各反射信号をそれぞれ検出し、前記単一の電磁波送信信号の送信時刻から前記受信、検出された複数の各計測対象位置からの各反射信号の受信時刻までの各時間を計測し、この各計測時間に基づき前記複数の各計測対象位置までの距離を同時に計測することを特徴とする多点同時距離計測方法。

IPC (3)：

G01S 13/10 ,  G01C 15/00 102 ,  G01S 7/03

FI (3)：

G01S 13/10 ,  G01C 15/00 102 Z ,  G01S 7/03 C

F-Term (5)：

5J070AB01 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AD05 ,  5J070AK22