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J-GLOBAL ID:200903097710065860

重合体及びその重合体組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994157540
Publication number (International publication number):1995233216
Application date: Jul. 08, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 破壊特性、耐摩耗性及び低ヒステリシスロス性に優れた重合体及びその重合体組成物を提供する。【構成】 リチウムヘキサメチレンイミドのようなリチウムアミド開始剤により、ブタジエンのような共役ジエンとスチレンのようなビニル芳香族炭化水素を共重合し、これにメチルトリエトキシシランのようなアルコキシシランを反応させて得られる重合体のような、コポリマー末端に3級アミンを有し、コポリマーの別の部位にアルコキシシラン基を有する重合体並びにこの重合体とホワイトカーボンを含む重合体組成物。
Claim (excerpt):
共役ジエンポリマー又は共役ジエン/ビニル芳香族炭化水素コポリマーの末端部分に窒素原子を含む官能基が結合し、且つ該ポリマー又は該コポリマーの別の部分に少なくとも1つのアルコキシ基を有するケイ素が結合していることを含む、下記一般式(I)で表される分子構造の少なくとも1つからなることを特徴とする重合体。【化1】(式中、Pはポリマー又はコポリマーを表し、R1 、R2 、R3 及びR4 は炭素数1〜20の脂肪族、脂環族、芳香族の各炭化水素基から選ばれる基を表し、同じであっても異なっていてもよい。OR3 基が複数あるとき、R3 は同じであっても異なっていてもよい。R1 及びR2 は互いに結合して、該窒素原子を含む環状構造を形成してもよく、また、この環状構造に更にヘテロ原子(酸素原子又は窒素原子)を含む複素環状構造を形成してもよい。nは1〜3の整数、mは1〜3の整数、且つn+mは2〜4の整数を表す。)
IPC (5):
C08F 8/42 MHU ,  C08F 8/30 MHE ,  C08F 36/04 ,  C08K 3/36 ,  C08L 15/00 KCX
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-188501

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