Pat
J-GLOBAL ID:200903097711098568
皮膚美白作用剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001236155
Publication number (International publication number):2003048821
Application date: Aug. 03, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】椎茸菌糸体抽出物による皮膚美白作用を利用して、椎茸菌糸体抽出物を含む皮膚美白作用剤の提供。【解決手段】バカスを基材とする固体培地上に、椎茸菌を接種し、次いで菌糸体を増殖して得られる菌糸体を含む固体培地を解束し、この解束された固体培地に、水およびセルラーゼ、グルコシダーゼまたはプロテアーゼから選ばれる酵素の1種またはそれ以上を、前記固体培地を30〜50°Cに保ちながら添加し、そして前記固体培地を酵素の存在下に粉砕および擂潰してL・E・Mを抽出し、次いで95°Cまでの温度に加熱することにより酵素を失活させ、かつ滅菌してなる椎茸菌糸体抽出物を含む皮膚美白作用剤は、外用および内用いずれの形態でも使用でき、皮膚の美容健康維持を図るために有効であり、副作用も発生しないので安全性の面から見ても優れたものである。
Claim (excerpt):
椎茸菌糸体抽出物を含む皮膚美白作用剤。
IPC (7):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 35/84
, A61P 17/16
, A23L 1/28
, A23L 2/38
, A23L 2/52
FI (7):
A61K 7/48
, A61K 7/00 K
, A61K 35/84 A
, A61P 17/16
, A23L 1/28 Z
, A23L 2/38 G
, A23L 2/00 F
F-Term (34):
4B017LC03
, 4B017LG19
, 4B017LL07
, 4B017LL09
, 4B017LP01
, 4B017LP05
, 4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018MD83
, 4B018ME06
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF13
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AA162
, 4C083AC012
, 4C083AC072
, 4C083AC242
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC542
, 4C083AD202
, 4C083AD662
, 4C083CC05
, 4C083DD31
, 4C083EE16
, 4C088AA08
, 4C088AC17
, 4C088BA08
, 4C088CA25
, 4C088MA52
, 4C088MA63
, 4C088ZA89
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭61-103816
-
特開昭61-103815
-
特開昭60-222409
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