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J-GLOBAL ID:200903097717495305

温水供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996355943
Publication number (International publication number):1998054575
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】太陽熱温水器等からの高温の蓄熱水を用いて給湯装置により浴槽への自動湯張りができるようにし、また併せて蓄熱槽からの高温の蓄熱水をそのまま混合水栓等の給湯源として利用できるようにする。【解決手段】蓄熱槽16からの蓄熱水と給水管路30Aからの給水とを第一自動ミキシングバルブ装置28で混合して自動湯張り機能を有する給湯装置32に供給する。また一方、蓄熱槽16からの蓄熱水と給湯装置32からの出湯とを第二自動ミキシングバルブ装置42及び高温水供給管路44を通じて自動混合水栓40に供給する。その際、蓄熱水管路24を第二自動ミキシングバルブ装置42の低温水流入口側に、また出湯管路38を高温水流入口側に接続し、第二自動ミキシングバルブ装置42に高温水の供給切替作用と流出水の温調作用とを行わせる。
Claim (excerpt):
蓄熱槽から内部の蓄熱水を供給するための蓄熱水管路を延び出させて、該蓄熱水管路と給水源からの水を供給する給水管路とを第一自動ミキシングバルブ装置に接続し、該第一自動ミキシングバルブ装置にてそれら管路からの蓄熱水と水とを混合して浴槽への自動湯張り機能を有する給湯装置に導く一方、該蓄熱槽内部の蓄熱水供給用の別途の蓄熱水管路を延び出させて、該給湯装置からの出湯管路と接続し、該接続部位に第二自動ミキシングバルブ装置を設けて該別途の蓄熱水管路を該第二自動ミキシングバルブ装置における低温水流入側に、また前記給湯装置からの出湯管路を高温水流入側にそれぞれ接続したことを特徴とする温水供給装置。
IPC (2):
F24D 17/00 ,  F24H 1/00 302
FI (4):
F24D 17/00 G ,  F24H 1/00 302 E ,  F24D 17/00 H ,  F24D 17/00 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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