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J-GLOBAL ID:200903097730328744

光伝送方法及び光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993259837
Publication number (International publication number):1995135493
Application date: Oct. 18, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 周波数多重した多チャンネルアナログ映像信号を、DFB型半導体レーザ自体、及び光伝送路中に存在する光増幅器の利得分散、光ファイバの分散、多重反射点での透過率の分散等の非線形性の影響無しに良好に伝送する。【構成】 発振波長が各々1.45,1.50,1.55,1.60μmのDFB型半導体レーザ11〜14からの光変調信号を光合波器21〜23で合成した後、光増幅器31〜31及びシングルモードの光ファイバ51〜53より成る光伝送路44に伝送し、光バンドパスフィルタ、51〜55で濾波し、光受信装置61〜65で受信する。DFB型半導体レーザ11〜14の放出光は、周波数をfiとして周波数帯域fmがfi<fm<2fiに設定された周波数多重したアナログ変調電気信号により変調される。従って、半導体レーザの電流-光出力の非線形性等に基づく2次歪は、周波数帯域fmの外側に生じる。
Claim (excerpt):
単一縦モード半導体レーザの放出光を、周波数をfi(fi>0)として周波数帯域fmがfi<fm<2fiである周波数多重したアナログ変調電気信号により変調して変調光信号を得た後、前記変調光信号を光増幅器及びシングルモード光ファイバからなる光伝送路の送信端から伝送し、前記光伝送路の受信端において前記変調光信号を受信することを特徴とする光伝送方法。
IPC (6):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G02F 1/35 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 1/00
FI (2):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-226921
  • 特開平4-280521
  • 特開昭60-046089
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