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J-GLOBAL ID:200903097737181463

光デイスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994332677
Publication number (International publication number):1996167147
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Jun. 25, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、光デイスクについて、ランド及びグルーブに記録された信号を再生する際のクロストークを低減し、記録トラツク密度を向上させる。【構成】デイスク上に深さがレーザ光の波長の約1/8から1/4でなるグルーブ(3)を、当該グルーブ(3)と当該グルーブ(3)間のランド(2)との幅が等しくなるように形成する。記録膜(6)として、形成される記録マーク(4)内外でのレーザ光の振幅反射率の位相が等しく、かつ記録マーク(4)外でのレーザ光の強度反射率に対する記録マーク(4)内でのレーザ光の強度反射率の比が0以上16以下になる材料を選定する。これにより、ランド(2)及びグルーブ(3)に記録された信号を再生する際のクロストークを有効に低減し、記録トラツク密度を向上させることができる。
Claim (excerpt):
デイスク上に形成された記録膜にレーザ光を照射して当該記録膜の状態を変化させて所望の信号を記録し、上記記録膜の状態の変化による上記レーザ光の反射率の変化を検出して上記所望の信号を再生する光デイスクにおいて、上記デイスク上に深さが上記レーザ光の波長の約1/8から1/4でなるグルーブを、当該グルーブと当該グルーブ間のランドとの幅が等しくなるように形成し、上記記録膜として、形成される記録マーク内外での上記レーザ光の振幅反射率の位相が等しく、かつ上記記録マーク外での上記レーザ光の強度反射率に対する上記記録マーク内での上記レーザ光の強度反射率の比が0以上16以下になる材料を選定し、上記グルーブと上記ランドとのそれぞれに上記所望の信号を記録し再生することを特徴とする光デイスク。
IPC (3):
G11B 7/00 ,  G11B 7/24 521 ,  G11B 7/24 561
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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