Pat
J-GLOBAL ID:200903097739750422

イオン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002163591
Publication number (International publication number):2003323964
Application date: Apr. 26, 2002
Publication date: Nov. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 電源の消費電力の低減と、低価格化を図り、従来よりも低い電圧で効率よくイオンを発生させ、しかもオゾン発生量の低減を図れるプラスイオンとマイナスイオンを同時に発生させるイオン発生装置を提供する。【解決手段】 誘電体を間に介して放電電極と誘導電極を配設し、前記放電電極と前記誘導電極間に、パルス波形電圧を印加する。そして更に、放電電極として、当該放電電極の外周辺に櫛歯状又は山歯状の突起を備えている電極を用いる。また誘電体として集成マイカを用いることができる。
Claim (excerpt):
誘電体を間に介して放電電極と誘導電極を配設し、前記放電電極と前記誘導電極間にパルス波形電圧を印加することによりプラスイオンとマイナスイオンを同時に発生させることを特徴とするイオン発生装置。
IPC (2):
H01T 23/00 ,  H01T 19/00
FI (2):
H01T 23/00 ,  H01T 19/00

Return to Previous Page