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J-GLOBAL ID:200903097740330267
汚水浄化装置及びその汚水浄化方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鴨田 朝雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992357359
Publication number (International publication number):1994190384
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 流入水量の日間変動が大きい生活排水を、ピーク流入時にも好気性生物反応槽及び固液分離槽の性能を低下させることなく、処理するとともに装置全体がコンパクトな汚水浄化装置及びその汚水浄化方法を提供することにある。【構成】 夾雑物除去槽、流量調整槽、嫌気濾床槽、好気性生物反応槽及び固液分離槽をこの順に設置し、流量調整槽内に流量を調整して一定量汚水を移送する汚水移送装置を取付け、好気性生物反応槽に水より軽い円筒状生物固定化担体を固液分離槽に円筒状瀘材を充填してなる汚水浄化装置及びその方法。
Claim (excerpt):
嫌気濾床槽と好気性生物反応槽と固液分離槽からなる生活排水処理装置において、内部にスクリーンを設け、スクリーンより若干低い位置より濾過水を流出する夾雑物除去槽及び汚水定量移送装置を備えた流量調整槽を前記嫌気濾床槽の前段に設置し、流入水量の日間変動が大きい生活排水を定量浄化処理することを特徴とする汚水浄化装置。
IPC (5):
C02F 3/00 ZAB
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
, C02F 3/30 ZAB
, C02F 1/00 ZAB
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