Pat
J-GLOBAL ID:200903097740839186

光伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996306878
Publication number (International publication number):1998150413
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 入力した光信号を線形増幅して出力する線形中継区間を有する光伝送システムに関し、無駄な構成を省いて低コスト化を図り、また、冗長構成による信頼性の向上を図ることを課題とする。【解決手段】 入力した光信号を線形増幅して出力する光伝送システムの線形中継区間1の両端のうちの少なくとも一方に、RSOHの終端処理および挿入処理を行わず、劣化した信号の再生のみを行う再生中継手段2を設ける。また、線形中継区間内に従来から存在する光線形増幅手段(L-REP)に並行に再生中継手段を追加する。再生中継手段は信号再生を行う。さらに、線形中継区間の両端のうちの少なくとも一方に従来から存在する第1の再生中継手段(RST-REP)に並行して第2の再生中継手段を追加する。第2の再生中継手段は信号再生を行う。
Claim (excerpt):
入力した光信号を線形増幅して出力する線形中継区間を有する光伝送システムにおいて、線形中継区間の両端のうちの少なくとも一方に設けられ、RSOH(Regenerator Section Over Head) の終端処理および挿入処理を行わず、劣化した信号の再生のみを行う再生中継手段を有することを特徴とする光伝送システム。
IPC (2):
H04B 10/17 ,  H04B 10/16

Return to Previous Page