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J-GLOBAL ID:200903097748910076

コンピュータ装置からのオーディオ出力に基づく触覚フィードバック感覚

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 風早 信昭 ,  浅野 典子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003535176
Publication number (International publication number):2005506613
Application date: Oct. 08, 2002
Publication date: Mar. 03, 2005
Summary:
コンピュータ装置(14)からのサウンド出力に基づいて触覚感覚をトリガすることを目的とする。サウンドデータの一部分は格納され、それはコンピュータで実行されるアプリケーションプログラム(20)からオーディオ(24)としてユーザに出力される。サウンドデータの該部分から少なくとも一つのサウンド特徴を抽出するために、サウンドの該部分はインテリジェントヒューリスティックスを使用して分析される。少なくとも一つの触覚効果の実行はサウンド特徴に基づいてトリガされ、触覚効果は、サウンドの一部分のオーディオとしてのユーザへの出力にほぼ相関される触覚フィードバック装置(12)に命令される。触覚効果はユーザに対し触覚感覚(44)を出力させる。異なる触覚効果は異なるサウンド特徴、周波数、振幅等に関連付けることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
コンピュータから出力されるサウンドで検出されるサウンド特徴から触覚感覚をトリガするための方法において、前記触覚感覚は前記コンピュータと通信している触覚フィードバック装置のユーザに送ることができ、 前記コンピュータ上で実行されているアプリケーションプログラムからオーディオとしてユーザに出力されるサウンドデータの一部分を、前記コンピュータのメモリバッファに格納するステップと、 インテリジェントヒューリスティックスを使用して前記部分のサウンドデータを分析して、前記部分のサウンドデータから少なくとも一つのサウンド特徴を抽出するステップと、 前記少なくとも一つのサウンド特徴に基づいて少なくとも一つの触覚効果の実行をトリガするステップであって、前記部分のサウンドデータの前記ユーザへのオーディオとしての出力におおよそ相関される前記触覚フィードバック装置に、前記少なくとも一つの触覚効果が命令され、前記触覚効果が前記ユーザに触覚感覚を出力させるように構成されたステップと、 を含む方法。
IPC (2):
G06F3/00 ,  G06F3/16
FI (2):
G06F3/00 680A ,  G06F3/16 330Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (21)
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