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J-GLOBAL ID:200903097749102160

リチウム二次電池及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263502
Publication number (International publication number):1996124557
Application date: Oct. 27, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【構成】 リチウムマンガン複合酸化物を正極活物質とする正極を備えるリチウム二次電池において、該リチウムマンガン複合酸化物が、電解二酸化マンガン及び化学合成二酸化マンガンから選ばれる少なくとも一種の二酸化マンガンの1モル部と水酸化リチウム、炭酸リチウムおよび硝酸リチウムから選ばれる少なくとも一種のリチウム化合物を0.2〜0.5モル部含有する水溶液との混合物の乾燥固化ケーキ状物質の焼成体であることを特徴とするリチウム二次電池及びその製造方法。【効果】 リチウム二次電池の放電容量が大きい。
Claim (excerpt):
リチウムマンガン複合酸化物を正極活物質とする正極を備えるリチウム二次電池において、該リチウムマンガン複合酸化物が、電解二酸化マンガン及び化学合成二酸化マンガンから選ばれる少なくとも一種の二酸化マンガン1モル部と、水酸化リチウム、炭酸リチウム及び硝酸リチウムから選ばれる少なくとも一種のリチウム化合物を0.2〜0.5モル部含有する水溶液との混合物の乾燥固化ケーキ状物質の焼成体であることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40

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