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J-GLOBAL ID：200903097751150465

生体成分の測定法

Inventor： 川原 寸未 ,  阿部 俊克 ,  細井 健二
Applicant, Patent owner： 第一化学薬品株式会社
Agent (1)： 有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993310126
Publication number (International publication number)：1995155196
Application date： Dec. 10, 1993
Publication date： Jun. 20, 1995
Summary：

【要約】【構成】 酵素反応により生成される過酸化水素をペルオキシダーゼ及び被酸化性発色剤で検出する生体成分の測定法において、検出系に両性界面活性剤及びフェロシアン化物を存在させる生体成分の測定法。【効果】 酵素反応により生成される過酸化水素をペルオキシダーゼ及び被酸化性発色剤で検出する生体成分の測定法において、検出目的とする生体成分が微量である場合にも、ビリルビンの影響による誤差を極めて良好に除去することができる。

Claim (excerpt)：

酵素反応により生成される過酸化水素をペルオキシダーゼ及び被酸化性発色剤で検出する生体成分の測定法において、検出系に両性界面活性剤及びフェロシアン化物を存在させることを特徴とする生体成分の測定法。