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J-GLOBAL ID:200903097752823161

遊戯盤の釘打ち機械および遊戯盤の自動搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994200165
Publication number (International publication number):1996038696
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 騒音の発生を防止し効率良く釘を打ち込むとともに、遊戯盤の供給と排出を自動化して省力化を図る。【構成】 XYテーブル9により遊戯盤13を釘打ち込み位置まで移動し、シュータ3に整列されている釘Nを釘繰り出し機構4により圧接保持しながら、釘ホルダ8の上方に配設された案内筒5の溝孔82へ1本ずつ送り込む。このとき、釘ホルダ8は先端の釘保持部51が案内筒5の軸心まで前進しかつ閉じられており、案内筒5内を落下した釘Nは釘保持部51により支えられる。この状態で釘Nの頭部をハンマ装置6により叩いて遊戯盤13へ打ち込む。次に、釘保持部51が開いて釘ホルダ8が後退してから、XYテーブル9が作動して次の釘打ち込み位置まで遊戯盤13を移動する。
Claim (excerpt):
XYテーブル上に支持された遊戯盤を移動させ、釘供給装置から順に送り出された釘を開閉可能な釘ホルダの先端で支えながら釘の頭部をハンマ装置により叩いて遊戯盤に打ち込む遊戯盤の釘打ち機械において、釘ホルダの上方であって釘供給装置の先端に配設されるとともに釘供給装置側の本体側面に釘通過用の溝孔が形成された案内筒と、釘供給装置の先端部に整列されている釘を圧接保持しながら案内筒の溝孔に1本ずつ送り込む釘繰り出し機構と、先端の釘保持部を案内筒の軸心まで前進するとともに釘保持部を閉じた状態で案内筒から落下した釘を案内筒の軸心上に支え、釘の打ち込みが終了した後に釘保持部を開いて後退する釘ホルダと、を備えたことを特徴とする遊戯盤の釘打ち機械。
IPC (2):
A63F 7/02 312 ,  B27F 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭55-029801
  • 特公平2-037193
  • 特開昭51-060078
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