Pat
J-GLOBAL ID:200903097752911311

汚染プログラム配布実行方式及び汚染プログラム配布実行方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 溝井 章司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999183597
Publication number (International publication number):2001014158
Application date: Jun. 29, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 不正コピーを防止するプログラムの配布実行方式を提供する。【解決手段】 プログラム配布者は、汚染プログラム配布装置1の汚染プログラム記憶部21に格納している予め汚染してある汚染プログラムを配信部6を通して送信するとともに、浄化情報を利用者の配信用公開鍵を用いて暗号化し暗号化浄化情報として送信する。汚染プログラムは、利用者の汚染プログラム実行装置2に受信され、汚染プログラム記憶部8に格納される。受信した暗号化浄化情報は、暗号化浄化情報記憶部20に格納される。利用者が汚染プログラムを実行する場合、汚染された状態の汚染プログラムはプログラム実行部9に順次移り実行を開始する。同時に動的浄化機構10が働いて利用者の受信用秘密鍵を用いて暗号化浄化情報を復号し、その浄化情報に基づいて汚染プログラムの汚染された部分が実行される直前に浄化部16において汚染を除去され、実行される。
Claim (excerpt):
予めプログラムの所定の部分を汚染した汚染プログラムを配布する汚染プログラム配布装置と、上記汚染プログラム配布装置から配布された汚染プログラムを受信し、汚染プログラムを汚染されたまま実行開始するとともに、汚染された所定の部分を実行する場合に、汚染された所定の部分を汚染される元の状態に浄化して実行する汚染プログラム実行装置とを備えたことを特徴とする汚染プログラム配布実行方式。
IPC (2):
G06F 9/06 550 ,  G06F 9/06
FI (2):
G06F 9/06 550 E ,  G06F 9/06 550 Z
F-Term (1):
5B076FA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
Show all

Return to Previous Page