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J-GLOBAL ID:200903097755386404

液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置用マザー基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004029487
Publication number (International publication number):2005221764
Application date: Feb. 05, 2004
Publication date: Aug. 18, 2005
Summary:
【課題】 液晶滴下貼り合せ方式の液晶表示装置の製造方法において、一対の基板間に形成される真空領域を調整することにより、表示品位の良好な液晶表示装置を安定して製造できるようにする。【解決手段】 基板にパネル部シールを形成する工程(P18)と、パネル部シールを取り囲む外周シールを基板に形成する工程(P18)と、基板に液晶を滴下する工程(P5)と、一方の基板と他方の基板とを真空環境下で貼り合わせて真空領域を形成する工程(P21)とを有する液晶表示装置の製造方法である。真空領域の面積は、外周シール自体を含む外周シールの内側の面積を100%とした場合に25%以内、望ましくは10〜25%、より望ましくは15〜20%にする。真空領域の面積を適正化することにより、一対の基板間の組合せズレ、液晶漏れ、セルギャップの不均一等の発生を防止する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
閉じた環状のパネル部シールを介して一対の基板に液晶を挟持してなる液晶表示装置の製造方法であって、 前記一対の基板の少なくとも一方に前記パネル部シールを形成する工程と、 前記一対の基板の少なくとも一方に前記パネル部シールを取り囲む外周シールを形成する工程と、 前記一対の基板の少なくとも一方に前記液晶を滴下する工程と、 前記一対の基板を真空環境下で貼り合わせて、前記パネル部シールと前記外周シールとの間に真空領域を形成する工程と、 を有する液晶表示装置の製造方法において、 前記外周シール自体を含む前記外周シールの内側の面積を100%とした場合に前記真空領域の面積は25%以内である ことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2):
G02F1/1339 ,  G02F1/1333
FI (2):
G02F1/1339 505 ,  G02F1/1333 500
F-Term (14):
2H089LA42 ,  2H089NA22 ,  2H089NA39 ,  2H089NA49 ,  2H089PA15 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089TA06 ,  2H090JB02 ,  2H090JC12 ,  2H090JC13 ,  2H090JC17 ,  2H090JD13 ,  2H090LA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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