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J-GLOBAL ID:200903097777111506

視線検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992314406
Publication number (International publication number):1994148507
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 視線検出に必要となる眼球の特徴点の位置情報に要する検出時間を大幅に短縮する。【構成】 特徴点位置検出手段内に、眼球201の特徴点の検出時において、その検出範囲をそれぞれの特徴点にみあった範囲に制限する検出範囲制限手段109を設け、眼球の特徴点(最低輝度,瞳孔エッジ,プルキンエ像)の位置情報を検出する際には、受光手段にて得られた全情報にわたって検出するのではなく、それぞれの特徴点にみあった範囲にその検出範囲を制限するようにしている。
Claim (excerpt):
観察者の眼球へ投射したその反射光を受光する複数の光電変換素子列より成る受光手段と、該受光手段からの情報を記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段に記憶された情報より前記眼球の複数の特徴点の位置情報を検出する特徴点位置検出手段と、該特徴点位置検出手段からの位置情報を記憶する第2の記憶手段と、該第2の記憶手段に記憶された位置情報に基づいて視線を検出する検出手段とを備えた視線検出装置において、前記特徴点位置検出手段内に、眼球の特徴点の検出時において、その検出範囲をそれぞれの特徴点にみあった範囲に制限する検出範囲制限手段を設けたことを特徴とする視線検出装置。
IPC (4):
G02B 7/28 ,  A61B 3/113 ,  G03B 13/36 ,  G03B 13/02
FI (3):
G02B 7/11 N ,  A61B 3/10 B ,  G03B 3/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-171122
  • 特開平4-212577

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