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J-GLOBAL ID:200903097780000740

補強土工法および補強材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 實三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001218278
Publication number (International publication number):2003027482
Application date: Jul. 18, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 固い地盤を補強する場合や、地盤に大きな力が加わった場合でも、補強できる補強土工法を提供すること。【解決手段】 筒部材11とこの筒部材11の先端に設けられたビット13とを含んで補強材10を構成し、ビット13を回転させて地表から地中に向かって削孔するとともに、筒部材11の中を通してビット13近傍から充填材5を吐出させて孔4内に注入し、充填材5が硬化することにより筒部材11の少なくとも先端側を地中に係止させ、かつ筒部材11の基端側を地表に係止させて、地盤1を補強する補強土工法において、筒部材11は、焼入れおよび焼戻しを行った高強度の中空棒鋼である。
Claim (excerpt):
筒部材とこの筒部材の先端に設けられたビットとを含んで補強材を構成し、前記ビットを回転させて地表から地中に向かって削孔するとともに、前記筒部材の中を通して前記ビット近傍から充填材を吐出させて孔内に注入し、前記充填材が硬化することにより前記筒部材の少なくとも先端側を地中に係止させ、かつ前記筒部材の基端側を地表に係止させて、地盤を補強する補強土工法において、前記筒部材は、焼入れおよび焼戻しを行った高強度の中空棒鋼であることを特徴とする補強土工法。
IPC (4):
E02D 17/18 ,  E02D 5/80 ,  E21B 10/36 ,  E21D 20/00
FI (6):
E02D 17/18 A ,  E02D 5/80 Z ,  E21B 10/36 ,  E21D 20/00 J ,  E21D 20/00 L ,  E21D 20/00 V
F-Term (4):
2D029EC02 ,  2D041GA01 ,  2D041GC02 ,  2D044EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-193911
  • 特開昭52-035413
  • 特開昭62-202195
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-193911
  • 特開昭52-035413
  • 特開昭62-202195

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