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J-GLOBAL ID：200903097787855759

音声認証システム、音声認証制御方法、プログラム、認証装置及び端末

Inventor：
富士本 淳

About 富士本 淳


Applicant, Patent owner：
アルゼ株式会社

About アルゼ株式会社

, 
株式会社セタ

About 株式会社セタ


Agent (8)： 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002333887
Publication number (International publication number)：2004170522
Application date： Nov. 18, 2002
Publication date： Jun. 17, 2004
Summary：
【課題】本発明は、認証に必要な音声信号を他の利用者に知得又は盗用させないようにすると共に、認証を行う各構成を簡略化することを目的とする。【解決手段】本発明は、利用者からの音声信号を取得するマイクロホン11と、マイクロホン11で取得された音声信号に基づいて、その音声信号を変調する変調部13と、変調部13で変調された音声信号を変調信号として送出するスピーカー12と、スピーカー12から送出された変調信号を受信するマイクロホン21と、マイクロホン21で受信された変調信号に基づいて、その変調信号の周波数成分を抽出する抽出部22と、抽出部22で抽出された周波数成分に基づいて、その周波数成分と予め記憶された認証データとを照合し、この照合結果に基づいて利用者が適正な者であるかを認証する認証部23とを備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
利用者から発せられた音声信号に基づいて、該利用者が適正な者であるかを認証する音声認証システムであって、 前記音声信号を取得する取得手段と、 前記取得手段で取得された前記音声信号に基づいて、該音声信号を変調する変調手段と、 前記変調手段で変調された前記音声信号を変調信号として送出する送出手段と、 前記送出手段から送出された前記変調信号を受信する受信手段と、 前記受信手段で受信された前記変調信号に基づいて、該変調信号の周波数成分を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段で抽出された前記周波数成分に基づいて、利用者を認証するために予め記憶された認証データと該周波数成分とを照合し、この照合結果に基づいて利用者が適正な者であるかを認証する認証手段と を有することを特徴とする音声認証システム。
IPC (5)：
G10L17/00 ,  G10L15/00 ,  G10L15/10 ,  G10L15/28 ,  H04L9/32
FI (4)：
G10L3/00 545A ,  G10L3/00 551S ,  G10L7/08 B ,  H04L9/00 673D
F-Term (4)：
5D015AA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA16 ,  5J104KA18
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
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