Pat
J-GLOBAL ID:200903097789919797
フィードバック無感応性ポンプレーザを備えた光ファイバ増幅器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993105738
Publication number (International publication number):1994061554
Application date: May. 06, 1993
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ポンプ光の反射による干渉のない、安定で多数のモードで動作可能なポンプレーザを備えた光増幅器を提供することを目的とする。【構成】 能動レーザ媒体を含むファイバの光信号増幅部分2 が光結合器3 を介してポンプ源として機能する少なくとも1つの半導体レーザ4 に結合され、この半導体レーザ4 は動作電流源からの動作電流によって付勢され、動作電流源は直流電源5 と雑音電流電源6 とを含み、雑音電流を重畳された直流電流が動作電流として使用され、雑音電流のスペクトル成分は光信号の増幅を生じさせる能動レーザ媒体のエネルギレベルの反復寿命時間の上方に位置する周波数を有するようにハイパスフィルタ63によって処理されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
能動レーザ媒体を含み、ポンプ源として機能する少なくとも1つの半導体レーザに結合され、動作電流源からの動作電流によって付勢されることができるファイバの光信号増幅部分を含む光ファイバ増幅器において、動作電流はそれに重畳された雑音電流を有する直流電流であり、雑音電流のスペクトル成分は光信号の増幅を生じさせる能動レーザ媒体のエネルギレベルの反復寿命時間の上方に位置する周波数を有していることを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (3):
H01S 3/094
, H01S 3/07
, H01S 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平4-000418
-
特開平4-076974
-
特開平3-092827
Return to Previous Page