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J-GLOBAL ID：200903097807449280
内燃機関用スパークプラグ
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
高橋 祥泰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992034337
Publication number (International publication number)：1993205848
Application date： Jan. 23, 1992
Publication date： Aug. 13, 1993
Summary：
【要約】【目的】 応力緩和層が優れた耐熱耐食性を有し,電極材料と貴金属チップとの間の熱応力を軽減でき,かつ製造容易な内燃機関用スパークプラグを提供すること。【構成】 中心電極4又は/および接地電極3の電極材料に,貴金属チップ1を溶接した内燃機関用スパークプラグにおいて,貴金属チップと上記電極材料との間には応力緩和層を介在させてなる。応力緩和層としては,8〜20重量%のクロムを含有する鉄合金を用いる。該鉄合金中には,Al,Ni,Mo,Cu,Ti,Nb,Zr及びSeの中の1種以上からなる添加物0.1〜5重量%を含有させることが好ましい。
Claim (excerpt)：
絶縁碍子と該絶縁碍子に保持した中心電極と,上記絶縁碍子の外周に固定したハウジングと,該ハウジングに設けられ上記中心電極と対向させた接地電極とよりなり,かつ上記中心電極と接地電極の少なくとも一方の電極材料にはその発火部に白金又は白金合金よりなる貴金属チップを設けてなる内燃機関用スパークプラグにおいて,上記貴金属チップと上記電極材料との間には応力緩和層を介在させてなり,かつ上記応力緩和層は,クロム8〜20重量%を含有する鉄合金により構成されていることを特徴とする内燃機関用スパークプラグ。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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