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J-GLOBAL ID:200903097810273991
地震情報による建物の震度予測システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
佐々木 功
, 川村 恭子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007260746
Publication number (International publication number):2009092402
Application date: Oct. 04, 2007
Publication date: Apr. 30, 2009
Summary:
【課題】地震情報による建物の震度予測システムに関し、建物の各階に高精度な予測震度を迅速に知らせる。【解決手段】緊急地震速報のデータを配信する所定のネットワーク5に接続された現場地震速報サーバー6と、現場地震速報サーバーに接続されると共に地震情報を伝えたい建物8における震度データを予め入力されて記憶する記憶装置7と、所定のネットワークを介して現場地震速報サーバーからの送信された警報信号を受信し警報を発するように、建物毎における所望の階毎に設けられた警報用表示端末機9と、現場地震速報サーバーのプログラムで、記憶装置の振動特性データベースから各建物における所望階毎の震度データを取り込み、地震データと震度データと照合して、基礎部の予測震度から各階毎の予測震度を警報用表示端末機にネットワークを介して送信させる地震情報による建物の震度予測システム1。【選択図】図1
Claim (excerpt):
気象庁からの緊急地震速報のデータを配信する配信手段に接続されるとともに所定のネットワークに接続された現場地震速報サーバーと、
前記現場地震速報サーバーに電気的に接続されると共に地震情報を伝えたい建物における所望の各階毎の地震の種類・大きさによって予測される応答解析の結果である震度データを建物毎の振動特性データベースとして入力装置で予め入力されて記憶する記憶装置と、
前記所定のネットワークを介して前記現場地震速報サーバーからの送信された警報信号を受信するとともに警報を発するように前記建物毎における所望の階毎に設けられた警報用表示端末機と、
前記現場地震速報サーバーの中央演算処理装置に記憶されるプログラムで、前記緊急地震速報の地震データが配信されて受信されると、前記記憶装置の振動特性データベースから前記各建物における所望階毎の前記震度データを中央演算装置に取り込み、前記配信された地震データと前記震度データとを照合して、当該地震データの地震パターンから計算される建物の基礎部の予測震度及び予測到達余裕時間と、地震パターンに対応する前記基礎部の予測震度から照合される当該建物の各階毎の予測震度とを前記現場地震速報サーバーから前記建物毎における各階毎の前記警報用表示端末機にネットワークを介して送信させる地震警報プログラムとからなること、
を特徴とする地震情報による建物の震度予測システム。
IPC (4):
G01V 1/28
, G08B 21/10
, G08B 31/00
, H04M 11/04
FI (4):
G01V1/28
, G08B21/10
, G08B31/00 Z
, H04M11/04
F-Term (30):
5C086AA13
, 5C086BA07
, 5C086BA20
, 5C086CA23
, 5C086EA45
, 5C086FA06
, 5C086FA12
, 5C086FA17
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA12
, 5C087AA37
, 5C087BB13
, 5C087BB32
, 5C087DD02
, 5C087DD27
, 5C087DD29
, 5C087DD31
, 5C087FF01
, 5C087GG83
, 5K201BA03
, 5K201BC27
, 5K201CC02
, 5K201CC06
, 5K201EA08
, 5K201EA09
, 5K201EC06
, 5K201EE04
, 5K201EF07
, 5K201EF09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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地震被害予測システムの被害推定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-362446
Applicant:株式会社東芝
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