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J-GLOBAL ID:200903097810962053
現像剤担持体、装置ユニット及び画像形成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998086198
Publication number (International publication number):1999125966
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 現像剤担持体上の現像剤が、繰り返しの画出しにおいても、安定且つ適正な電荷を有し、均一でムラがなく、画像濃度低下やゴーストの発生のない、高品位の画像を得ることができ現像剤担持体を提供することにある。【解決手段】 少なくとも基体、及び該基体表面に形成されたバインダー樹脂及び導電性微粉末を含有している樹脂被膜層を有する現像剤担持体において、該バインダー樹脂は、メチルメタクリレートモノマー(M)単位及び含窒素ビニルモノマー(N)単位を含有する共重合体を有しており、該共重合体における該メチルメタクリレートモノマー(M)と該含窒素ビニルモノマー(N)との共重合モル比が、下記条件:N:N=4〜999:1を満足し、該バインダー樹脂は、3,000〜50,000の重量平均分子量(Mw)を有していることを特徴とする現像剤担持体。
Claim (excerpt):
少なくとも基体、及び該基体表面に形成されたバインダー樹脂及び導電性微粉末を含有している樹脂被覆層を有する現像剤担持体において、該バインダー樹脂は、メチルメタクリレートモノマー(M)単位及び含窒素ビニルモノマー(N)単位を含有する共重合体を有しており、該共重合体における該メチルメタクリレートモノマー(M)と該含窒素ビニルモノマー(N)との共重合モル比が、下記条件:M:N=4〜999:1を満足し、該バインダー樹脂は、3,000〜50,000の重量平均分子量(Mw)を有していることを特徴とする現像剤担持体。
IPC (4):
G03G 15/08 501
, B32B 27/30
, F16C 13/00
, G03G 9/087
FI (5):
G03G 15/08 501 D
, B32B 27/30 A
, F16C 13/00 A
, F16C 13/00 E
, G03G 9/08 384
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