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J-GLOBAL ID:200903097812933700

光磁気ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994296417
Publication number (International publication number):1996152973
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、光磁気ディスク装置の持つバッファの割付けを、ユーザ指定により、あるいは装置による自動設定機能に従うことにより、実際に動作している論理ユニットにデータバッファを再割り当てし、バッファサイズの最適化ならびに先読み機能の充実化を図った光磁気ティスク装置を構築することを特徴とする。【構成】論理ユニット14毎に、データバッファの割り付け量をユーザ指定により変更可能とするコマンドを設け、論理ユニット毎にメディアのマウンド状況の他、一定時間に発行される命令数(命令受信頻度)と、大きくなる異なる領域へのアクセス(ユーザ数)を管理(ブロック18)することにより、全体のデータバッファを論理ユニット毎に割り当てる量を調整し、データバッファの最適化ならびにデータの先読み機能の充実を図るものである。
Claim (excerpt):
1個のコントローラの下にメディアをアクセスする複数の論理ユニットが接続される光磁気ディスク装置に於いて、上記コントローラには、当該装置をアクセスするホスト側装置より発行される、当該コントローラが持つデータバッファの分割比率を変更するコマンドを受信し処理するプロセッサを具備して、ホスト側装置からの指示に基づき当該指示に従うプロセッサを起動して対象論理ユニットのバッファ割り当て比率を変更する手段をもつことを特徴とする光磁気ディスク装置。

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